性格診断の使い方
自分は定期的に性格診断をやる。MBTIは数年に渡っていろんな媒体で何度も診断している。
いろんな媒体で診断しても、16タイプとしての結果自体はほぼずっと同じ。
MBTI(16タイプ診断)のなかで私はENTP型。
https://16test.uranaino.net/udata/gvkBOgARZvjsI17r145k?q=isSelf
他にも、採用の場面で数々の企業が活用しているジョブグラムや、エニアグラムについても定期的に診断している。
ジョブグラムの診断結果。(2023/6/1)
https://jobgram.jp/m/671d3350-70f9-4c41-9091-19abc0cab5c0/result
エニアグラムの診断結果。(2023/7/29)
※同じ点数だったので芸術家と楽天家の2つを載せておく。
いくつかの性格診断や適性診断を定期的に実施していると、
- 質問そのもの
- 質問への自分の返答
- 診断結果
- 診断結果の各項目のグラデーション
- 診断結果の解説
については、いろんな言葉をもらえる新たな解釈をする機会となるので、楽しいと同時に有用だと感じている。
媒体によって微妙に質問も違うし、ときには結果も違うし、数値も違うし、解説文言(表現)も違うので刺激的だし、経時的に自分の反応も違って面白い。
また、MBTIは2項対立的な概念のグラデーションのどこらへんに今の自分が位置していそうかを知るキッカケとなるが、MBTIの思想背景にもあるように、そのバランスそのものにも意味や解釈の余地があるし、2項対立を超えた脱構築的な観点で思考を巡らせるのも面白い。