カフェのWifiに関するボヤキ
意外かもしれないが、M&Aのご支援をさせていただいていたころから、オフラインで対面して交渉したり営業したりすることを私は重要視してきた。自分や自分のいたチーム、会社を選んでもらって契約したときのビジネスKPIの連鎖(契約から成約に至る確率など)といったROIの観点でも、同じ場に同じ時間にいることでの身体性を伴っての当事者と私とのシンクロ度合いや相性を確かめられるという観点でも、移動時間なんか余裕でペイする。
M&Aアドバイザリーという支援のかたちの文脈ではないが、直近でも色々な会社・担当者さんとお話させてもらっている。そこでもやはり、「通う」みたい意識と行動は選択肢として持っておくのが役立つし、1日中外出するのが連日に渡ると体力的に疲れるのだが、オフライン対面はやはり楽しい部分がある。
外出の間に少し時間があると、次の訪問先近くのカフェに入ったりすることもあるわけだが、正直、日本にあるチェーン店系のカフェや軽食屋は、消費者のことを舐めている部分があるなと。
何かというと、「WiFiが貧弱すぎる」のである。致命的に。
マクドナルドはほぼ繋がらないし、繋がったと思っても5Mbpsとかしか出ないし、それもブチブチ切れるし、タリーズ、ベローチェ、ドトール、サンマルク、エクセルシオールなどは、マクドナルド同様にほとんど話にならない。
ちなみにスタバには行かない。スタバについては裏ミッションに共感するところが少しだけあるものの、お金の配分としてはどうかと思っているので1人では行かない。(スタバの裏ミッションを解き明かした記事を以前書いたので、システム思考力を鍛えるために見てほしい。)
回転率を上げるための逆戦略なのか、それともインターネット環境整備のリテラシーが低いのか、単純にサボっているだけなのかわからないが、とにかくWiFiが弱い。不快である。
スマホからテザリングしてどうにかすることもできるが、モバイル回線は、当たり前だが強いWiFiには刃が立たないレベルで遅いわけである。光回線vsモバイル回線は光回線の圧勝。特にモバイル回線が4Gまでの場合は。(モバイル回線で20GB/月の枠があるので通信量的には問題ないです。)
月5,000円とかで光回線導入できて、リピート率も上がると思うので、ネット環境タノムゼ。。。
というボヤキである。以上。